おはようございます。
いきなりなんですが、昨日雨にうたれてしまいました。
夕方から雨という予報だったので、朝から傘を持ち歩いてたのですが、夕方に入ったジムに傘を忘れてしまいました。
帰宅途中で雨が降り始め、「あそこまで持ち歩いたのに、なんで肝心な時に忘れるんだ?」ってちょっと悲しい気持ちに。
そこで、よかった探しをしてて思いついたのが、お気に入りのネガティブな感情を切り替える方法を、まとめるチャンスというものでした。
傘忘れてへこんでよかった!
というわけで、今日はその方法を簡単に紹介します。
(詳しくはまた次回書きます)
その方法とは、RAINの頭文字にしたがって4つの行動をしてみるってことです。
例として、怒りの感情に捉われそうになったときでみると、
①Recognize(怒りが起きていることを認識する)
②Accept(怒りが起きているという事実を受け入れる)
③Investigate(怒ったとき身体に何が起きているかを検証する)
④Non-Identification(怒りと自分を同一視せず、距離を取る)
イェール大学発「怒りを消し、自分を見失わなくする方法」とは?|10万部突破の「マインドフルネス本」著者インタビュー | クーリエ・ジャポン
かなりすっきりまとめられています。
マインドフルネスも、認知行動療法も、よかった探しも、これとおんなじようなことをしていると思います。
おそらく皆さんも、自然とやられているかもしれません。
そして、何より、RAIN(雨)という語呂が素敵。
綺麗な雨に打たれてネガティブな感情で一杯の頭を、すっきりさせてくれそうです。
みなさんも、雨に打たれたりして、ネガティブな感情がわいたとき、RAINを試してみてはいかがでしょうか?
(30分 735字)
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