こんにちは。
一年間育休をいただいていたのですが、復帰まで残り2か月を切りました。
そこで、残りの時間をどう過ごすか、整理していきたいと思います。
育休復帰後の状況と不安
まず、復帰後は家族がどんな状況になるか整理すると、
- 自分はフルタイムで復帰(通勤時間も含めて8:00~19:00まで)
- 妻もフルタイムの仕事を希望(現在求職中)
- 息子は保育園(8:30~18:30)
自分も妻も、今は育児と家事に専念できて、心も体も良好です。
しかし、復帰後は育児と家事に使える時間が激減。
しかも、息子ははじめての保育園でストレスも大きいと思われます。
浮かんでくる不安として、
- 家事と育児がこなせるのか?
- 息子はストレスで苦しくならないか?乗り越えらえるか?そのサポートはできるのか?
- 自分の精神状態は大丈夫か?
- 今準備できることは何か?
育休復帰後の行動の優先順位
育休から復帰した場合、環境が激変し、バタバタするはず。
僕の場合、焦るとフリーズしたり、衝動性のコントロールがむずかしくなり、思いついたことをやりがち。
そうなると、問題がさらに大きくなる場合があります。
そこで、行動の優先順位を改めて可視化すると、
- 自分の体調(心と体)
- 息子の体調(心と体)
- 妻の体調(心と体)
- 仕事に慣れ、パフォーマンスを高めていくこと
僕の場合、自分の体調がパフォーマンスにダイレクトに影響します。
体調が整えば、周りの方への対応の質が向上し、貢献もできます。
色々とうまくいかなくなったり、以前と比べてできないことも増えるかもしれません。
しかし、体調第一で無理せず、体力温存しながら自分を活かす方法を整えていきます。
職場復帰までにやりたいこと
育休復帰までにやりたいこと・やるべきことは沢山あります。
たとえば、
- 発達障害サポーターズスクールの講座受講
- 京都CBTセンターの動画学習を受講
- オープンダイアローグを学ぶ
- 哲学対話のファシリテーターを実践。
- 職場への復帰に必要な道具(スーツ、ワイシャツ、子どもを乗せる自転車など)の準備
- 文章をまとめる練習(ブログ、論理文章検定)
- 会社の視点として、簿記3級学ぶ
- お金の相談を受けたときのためFP3級学ぶ
- 希死念慮や自殺をほのめかすときの対応をまとめる
- 職場復帰にあたって、配慮事項をまとめなおす
- 職場復帰したときの平日と休日の全タスクをだして準備(やらないことを決める、効率化、満足度をあげるなど準備する)
- 最高の体調の本を読み、ワークを行う。
- 家族の心理的安全性を高め、息子が安定型の愛着スタイルを獲得するサポートの方法を出す
- などなど
優先順位は「自分の体調を整えることにつながるか」
でも、残念ながら全部できないし、僕の場合あれもこれもやろうとすると、
いつのまにか
「あれもこれもやらなくちゃ」
「今日もできなかった」
「自分はダメだ!もう嫌だ!」
としんどくなります。
なので、必要なのが優先順位。
その際の基準として今回は、
自分の体調を整うことにつながるか?を重視します。
やるべきこととやりたいことをリストアップ。
そのなかから、自分の体調に整うことにつながるものを選んで行っていきます。
そして復職後も家族も職場も大切にできる時間をすごせるよう、
残りの時間を思いっきり愉しみます!
まとめと今後の方針
頭の整理ができました。
結果、
- 職場復帰した後の行動は、まずは自分の体調を整えること
- やるべきこととやりたいことをリストアップ
- 自分の体調を整えることにつながるか?という観点で優先順位をきめる
まずは、やるべきこととやりたいことを洗い出します。
あたまの整理のためにブログを書いてよかった!
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