よかった探し
・午前中にDESC法のブログをまとめられなくてよかった。
締め切りを守る仕組みを考える機会になった。
ブログはまとめられなかったが、その変わり腸内細菌について調べられてよかった。
その過程で、うんちをモニタリングしようと思ってよかった。
うんちをモニタリングして遊べる本格的なゲーム「うんコレ!」を知れてよかった。
そのゲームを作った石井洋介先生という興味深い人を知ることができてよかった。
【石井先生の経歴とゲームに込められた想い】
高校時代に潰瘍性大腸炎になる。
通学に支障をきたし、卑屈な気持ちになり、ほとんど学校を通わず卒業。
療養という形でフリーターのような生活送る。
症状が悪化し19才の時に大腸を全て摘出。人工肛門に。
死んでもいいと思うほど落ち込んだ。その後ネット掲示板で情報を知り、異なる方法の手術をうける。
「元気になって、やり直せるチャンスをもらえた」(以下「」は石井先生のコメント)
自身を手術で治してくれた外科への純粋な憧れから、医師を志すように。
2年の勉強後、無事医学部合格。外科医になって実感したのは、「検診の重要性」
外科医の腕よりも、「いかに早く見つけるかにかかっている」と感じた。「『検診で早期発見』というのは、科学的に正しいけど面白くない。間違った情報にエビデンスで戦ったとしても、患者の心には届かない。同じ土俵で(面白さで)戦って、勝たないといけない」。
「正しい情報も、多くの人の心に届かないと意味がない。「うんこ」という言葉をわざわざ使ったのも、それがSNS上で「最も拡散される(流行する)キーワード」の一つと知ったからだ。「ゲームをするうちに、気になって自分で調べたりして、健康情報に詳しくなれる。自然と興味が湧く仕組みにして、『癌は治してはいけない』よりも、うんコレ!の方が面白いとなれば、正しい情報が勝てる」
次サイトより要約
目標:テーマを決め1時間でブログの記事を作成する
目的
・締め切り感覚を身に着ける。
・集中力を身に着ける。
・決断力を身に着ける。
方法案
・テーマを決めて1時間で1000字の記事を作成すると決める。
・タイマーをつける。
・やりたいことがでてきたらメモに書いて、あとで行う。
・ネットにつなげると調べてしまって止まらなくなる。
そこで、完成するか、もしくは50分経過し調べる内容が明確になるまで、ネットにつなげない。
・ブログの流れの型をつくっておき、書き方などに迷わなくてもすむようにする。
・ブログ作成後、振り返る。
・達成できた場合のご褒美を準備する。
採用方法
・やりたいことがでてきたらメモに書いて、あとで行う。
・ネットにつなげると調べてしまって止まらなくなる。
そこで、完成するか、もしくは50分経過し調べる内容が明確になるまで、ネットにつなげない。
・ブログの流れの型をつくっておき、書き方などに迷わなくてもすむようにする。
※ただし、型の作成に時間をかけない。15分まで。書き終えた後振り返って、使える型にしていくこと。
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