バイトの応募に落ちてよかった。ADHDやウツの経験を付加価値に変えようと思えた。

こんにちは。

今日はなんだかやる気がでないです。。

今は気分40・疲労度60って感じです。

疲れがたまっているというのもあると思います。

けど、バイトの書類審査で落ちてしまったことも要因だと思います。

土曜日の夜に結果がわかりました。

有名な「お祈り」メールが届きました。

「貴殿の今後のご健闘、ご活躍を心からお祈りしています」

その時はそんなにダメージはなかったのですけど、

今自分の心を観察してみるとけっこうショックです。

衝動的に応募してしまって「今は働きたくない!」って自分で言ってたのに。(苦笑)

さて、どうしよう?

そんな今日の内容です。

今の感情と感情を生み出す考え

感情の内訳は、こんな感じでしょうか?

  • 悲しさ  30%
  • 不安   20%
  • 安堵   20%
  • わくわく 10%
  • もやもや 20%

悲しさの感情を生み出す考えとしては

  1. ADHDやウツの経験は-としてとらえられるのだろうか?
    やはり、-なんだろうな。
  2. ADHDやウツになった自分は、社会で必要とされていないのだろうか?
    必要とされていないのだろうな。
  3. このまま働けず、人の役にたたないままなのではないだろうか?
    そうなんだろうな。

といったものです。

書いてるうちに、悲しくなってきた。。。

まぁ、こんな風に-に考えてたら、悲しくなるのは仕方ないですよね。

大丈夫、大丈夫。

悲しさをそのまま感じてみよう。

考えの根拠

さて、上の悲しさの感情を生み出すしたのは、どうやら、

「ADHDやウツの経験は-」という自分の考えです。

では、その考えの根拠はなんでしょう?

それは、バイトに落ちたという事実です。

(記事を書いているうちに、おかしいぞ?って自分でも思ってきています。)

当たり前なんですが、バイトに落ちたからって、

ウツやADHDが-に捉えられているってことにはならないですよね。

ダメだった理由を直接聞いたわけではないですし。

それに、もし採用者に-と捉えられているとしても、このまま働けないわけではない。

そんなこと言ったら、ウツになった人、ADHDの人みんな働いてないことになってしまう。

そんな感じで、

「論理の飛躍」や「根拠の薄い決めつけ」等の思考のクセが働いてますね。

そのため、バイトに落ちた事実を-なことと考え、悲しさや不安な感情が生まれていたんですね。

それに気づけてよかった!

さて、せっかくなので、バイトに落ちた事実から+のことも探しておきます。

同じように求人の応募に落ちた場合のために!

応募に落ちて、よかった!

なぜって、

  • よかった探しの練習になった。
  • 思考のクセに気付くきっかけになった。
  • 落ちたけど就職に向けて一歩動けた。
  • 履歴書を書いて提出する練習になった。
    ・求人サイトの応募ボタンを押すときは、書類を揃えてから!
    ・書類は送付状を添える。
    ・手書きと印刷の書類を混ぜるとよいらしい。
  • 落ちる人の気持ちがわかった。
  • 夢や目標が少し明確になった。
  • 自分の足りないところを考え、身につけるチャンスになった。
  • 先日、本で読んだ「自分だけの付加価値を見つけるワーク」をやりたくなった!

付加価値をみつけるワーク

以前記事で働き方に納得したいと書きました。

そのために↓のことをするとも。

お金と働き方に関する書籍を読み、もやもやを納得する

まずは、和田先生の本。

幸せなお金持ちになる すごいお金。

履歴書提出したけど「働きたくない」って思ってよかった。幸せな働き方をしている人にインタビューして記事を作りたいと思えた。 – ADHDの暮らしを楽しむ108の方法

読みました。

色々面白いところやためになる考え方がありました。

いつか詳しく書きたいのですが、

今は、その中であったワーク③をとってもやりたい!!

なぜって、悲しさや不安を感じているADHDやウツの経験を+に変えたいからです!!

こんなワークです。

  1. 誰かの役に立つかもしれないことを書き出す(つらかった経験も!)
  2. それを育てたらいくらになるか値段をつけてみる

すると、

  1. 辛かったことに付加価値が見つかる。
  2. 辛かったことがよかったことになる。
  3. 付加価値を高くする方法を自然と考え、実行したくなる。

かも。

出典はこちら。

ワーク③

「これは誰かの役に立つかもしれない」というものを書き出してください。

趣味でもなんでもいいです。

「これは誰かの役に立つかもしれない」って思う趣味や特技、経験を書いてください。

つらかった経験でもOKです。離婚とか、病気の経験も、誰かの役に立つかもしれません。なにか学べた経験なら、どんな経験でもありです。「これって付加価値なのかな?」と迷うものを含めて(←きっとそれは卵です)書き出してみてください。

そしてその付加価値、育てたらいくらになるか考えてみてください。

そう。またここで値段をつけるんです。

ここまでやったことと同じように「プライスレス」を「プライジング」する。

もうね、お金を稼ぎたいなら、とにかくお金を換算するクセをつけるんです。

お金への意識を高くしないとダメなんです。

その付加価値いくらでしたか?

その値段こそ、あなたのポテンシャルです。

これ、今は低くてもいいんです。

たとえば、5万円だったとしたら、それを10万円にするにはどうしたらいいか?って考えてみるんです。

そうしたら「もうちょっと本を読んで勉強しよう」とか、「次はお化粧をかえてみよう」とか、「洋服はこんなふうにしてみよう」とか、それは付加価値を増やすための現実に反映された、具体的な行動に変わるはずです。

これをやればぜったいぜったい変わります。

そしてこの付加価値が、お金の流れを生むんです。

出典:No.1120(電子書籍版)

よし、書いてるうちにやる気がでてきた。

これやったら、すごいことになりそうな気がしてきた!

やるぞ~!!

バイトの応募に落ちてよかった!!

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