おはようございます。
緊張すると、あわあわうろたえてしまう、よってんです。
今日は、1年ほど習っている杖道という武道の昇段審査の日。
緊張してます!
考えるともっと緊張するけど、考えずに本番向かえたら頭真っ白になりそう。
そんなわけで、会場へ向かうバスの中でブログを書いています。
車酔いと、停車駅の乗り過ごしに注意しよう!
それにも気づけてよかった!
さて、
緊張することのよかったことは?
- 緊張した場合の対処の練習になる。
- 緊張するだろう人の気持ちがわかる。
- その場面を乗り越えて来た人の凄さがわかる。
- 宮本武蔵が吉岡一門(60人?)と決闘する前の場面を思い出した。相手への感謝の気持ちで前に進んだというバガボンドの書き方好き。
- それと、武蔵の神仏を尊びて神仏を頼まず?という言葉も。余計な期待を手放す!
- 杖道の稽古の目的は、力を抜く、集中する、相手をよく見る、それを身につけること。だから、その経験ができたら大満足!
- 「感情に使われるのではなく、感情を使う」という言葉を思い出せた。
- それと、「アガっているのではなく、アゲている」
- ようは、臨戦態勢のスイッチが入ったってこと!
よし、楽しくなってきた!
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