こんにちは。
いきなりなんですが、
子どもが妻のお腹の中に来てくれました。
妻自身は3年ほど前から願っていたのですが、
僕自身があんまり乗り気ではなかったです。
なぜって、育てられる自信がないから。
育てたい気持ちより抵抗感の方が何倍も強いから。
たとえば、
- 夜泣きとかで睡眠不足になって、うつにならないか?
- 育児のストレスでまいってしまわないか?
- 仕事と両立できるのか?
- 自分の好きなことやりたいことはいっぱいあるのに、
それができないことにたえられるのか? - ○○しなさいっていう親にはなりたくないし、
子どもに「あなたがいるから自分の好きなことできない」って受け取ってほしくない。 - 子どもがどんな性格でも、自分の価値観と違う場合でも、愛すことができるのか?認めることができるのか?
- しっかり教育できるのか?
- ミスが多いので、子どもに致命的なミスをしてしまうのでは?
- お金は足りるのか?
- ただでさえ、妻に負担をかけているのに、子どもと自分という大きな子どもの世話はできるのか?
- 妻に構ってもらえなくなるのでは?
などなど、色々理由があります。
正直なところ、今も不安も大きいし、早く準備しなくてはという焦りが強いです。
ただ、これまで、色々妻と話し合って、
ちょっとづつ不安をへらす行動をしてきたのは事実。
たとえば、
- 仕事のストレスを減らす
→キャリアコンサルタントの訓練で面談のやり方を学んだ
→ブログで愉しむ方法をまとめた
→仕事の振り返りなどのよい習慣をつけた
→スキーマ療法、認知行動療法などを学んだ - 子どもがいる暮らしで愉しいことをだす。
→散歩をしながら、話し合った - 子どもと愉しめることをだす、しっかりした親にならねばという完璧主義を減らす
→下の本が背中を押してくれた子どもと一緒にすごし、子どもの「神秘さや不思議さに目を見はる感性」で見つけた発見を一緒に愉しめばいい、共感するだけでいい。後は勝手に育っていくのかもって思えた。
また、子どもと一緒に過ごすことで、その感性を磨きなおすことになり、それがストレスの解毒薬となるかもと思えた。 - お金について学び、長期的なマネープランをつくって見通しをたてる。
いらない固定費を削減。→下の本に書いてあることを少し実践しただけで、かなり不安が減った
だから、なんだかんだ辛いことはあるだろうけど、大丈夫な気がしています。
そして、僕の幸せな状態は「多様性の発見を味わいながら、仲間とおもいっきり冒険を愉しむこと」なんですが、子どもと暮らすことは、まさにその幸せな状態だと思います。
たとえば、
- 子どもを通して生命への発見の連続
(子どもの成長、子どもが発見する不思議なこと) - 自分の新しい価値観や社会の当たり前を見直すきっかけになり、発見がある
- 新しい子どもとの暮らしへの行動はすべて冒険
- 妻や子どもと過ごす方、過ごしたいと思っている方、乗り気ではないけどパートナーの気持ちを大切にしたい方、と仲間になれる。
- 発見や工夫をシェアして、役に立ちあって、一緒に愉しめる。
そして、そんな幸せな状態で、僕がしたいマイミッションにも+になります。
(ちなみに、マイミッションは→マイミッションとマイクレド(2018年9月28日版))
うつや発達障害などがあって、将来への自信や希望がわかない方へ、大丈夫だよって思ってもらえるかもしれません。
そうだとしたら、とっても幸せです。
それを考えるだけでも、幸せ。
まだ名もないわが子、わが家に来てくれてありがとう!!
コメント
コメント一覧 (4件)
おめでとうございます!なんか嬉しいです^^
おめでとうございます♪私も嬉しいです♪
いろいろ心配かもしれませんが、案ずるより産むが易しですよ????
mieko-chan
コメントありがとうございます。
嬉しく思っていただいて、僕もなんだか嬉しいです!
ぴのこさん
コメントありがとうございます。
嬉しいと言っていただいて、なんだか嬉しいです。
案ずるより産むが易しですね。折に触れてつぶやいてみます。