こんにちは。
ストレス発散なのか、しんどいからなのか、
別にやりたくないことを延々とやってしまう。
そんなことありませんか?
僕は最近疲れがたまっていて
「別にやりたくもないネット小説を読みふける」に囚われていました。
ようやく回復してきたので、今後のメモとして記録を残しておきます。
ネット避難モード
「別にやりたくもないネット小説を読みふけ続けることを、ネット避難モード
と名付けたいと思います。
その状態になると、ネットに集中するので、
ストレス発散になったり目の前のしんどさから避難できて、確かに楽になります。
ただ、ある一定ラインに達すると、
僕の場合はデメリットの方が大きいように思えます。
たとえば、
- 睡眠時間が減って疲れる
- 掃除もしなくなり、部屋が荒れ、余計ストレス
- 3分ほどのストレッチや筋トレもしなくなり、肩こりが増え、気持ちが悪くなる
- ストレスの原因は変わらないのでストレスを受け続ける
- いろんなこと先延ばししていると自分を責める(責める気力もなく、精神的に麻痺していることが多いきがするけど)
このように余計ストレスがたまり、
さらに特に読みたくもない(十分読んでおなか一杯な)ネット小説を読んでしまうという悪循環。
大切な時間がもったいないですよね。
対策の基本方針
とらわれるのは仕方がないです。
なぜなら、対処としてやっているので。
普段ならできるはずの他の対処ができず、できる対処をやった結果、そうなってしまっている。
だから、しょうがないと思います。
けれど、対処としてやっていることが不適切なやり方だったりして、
余計ストレスを生んでしまう。
それはしんどいし、時間ももったいないです。
なので、大切なのはそのモードに入り始めたときの対処は、
仕方がなくやってしまう自分を共感し受け入れて(自分の気持ちを否定せず)
しっかり話を聴くこと
だと思います。
そして、それはもったいないこと、自分のためにはならないことを優しく説明すること。
具体的な対策
僕の場合の具体的な対策としては以下のとおり。
- ネット小説を制限時間を超えて読む日が3日続いた場合、
共感する辛い気持ちによりそうとつぶやいてから紙に書きだす。
もしくはモードワークを行う。 - ネット避難モードのメリットとデメリットを書いた紙を見る。
- 上のタイミングを見つけるために、ルーティンチェック表を使って確認する。
- モードに入る前兆としてルーティンチェック表ができなくなるがある。そのため、協力者にルーティンチェック表書けているか確認してもらう。
よかった
モードに入ってよかった!
- 辛さから回復するきっかけになった
- モードから回復できたしよかった。
- 新しい対策を確認できたし、同じような経験をしている人の気持ちを再確認できた。
- 対策をまとめることができた。前兆を見つけて、次は愉しく対処ができると思う。
- たしかめてみて、対策を知りたい人に、経験を話してみようと思えた。
今後やりたい
次は下のことを明らかにしていきたいです。
- 回復したきっかけや効果のあった対処方法
- モードに入る前兆、きっかけ、要因など
- 他の方の例はどんなものがあるか
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