決断するのが苦手です。
本をよんで、次にやることを決めてみました。
決断するのが苦手なので、問題解決の本を読んでみた
先日、ノート〇ソコンを買うか決められないと記事を書きました。
そして、次にやると宣言した↓の本を読んでみました。
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
- 作者:渡辺 健介
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/06/28
- メディア: 単行本
(ブックマークで背中を押してくださった、 id:my-manekinekoさんありがとうございます)
下のコラムが響きました
意思決定ツール
何かをきめるときに役にたつ
何かを決めなくてはいけない時、優先順位をつける時、みなさんはいつもどうしていますか?
とくに意識はせず、頭の中に自然に浮かんできたものから決めているのではないでしょうか。
この2つのツールを使えば、思いつきで考えるより、もっと質の高い意思決定ができるようになります。
ツール①「よい点、悪い点」リスト
ツール②「評価軸×評価」リスト
これらのツールを使って実際に紙に書き出すことで、つい忘れてしまいそうなことも覚えておけますし、冷静な目で比較できるようになります。
だから結果として、より質の高い意思決定ができるようになるのです。
p.105
なんで決断するのが苦手なのか?原因は何か?など分析する方法も紹介されていたのですが、響いたのはこの部分。
本を読んでで思ったこと
ここを読んで次のように思いました。
お金があれば、どんどん使いたい。
けど、お金には限りがある。
けど、迷っていたらお金より大切な命が減っていく。
かといって、えいやっで決めてかえばいいのだろうけど、決めきれない。
間違うのも嫌だし、お金は大切な時間(命)を使って稼いだもので、大切なものだから。
ぞんざいに扱いたくない。
大切に使いたい。
じゃあどうすれば大切にできるのか?
それは、自分の中で決断に関するルールというか方法論を明確にすることかも。
もし、自分の中の決まり事に守って決めれば、↓のように決断しやすくなるかも。
- 方法論に則って決めた、だから大丈夫!
⇒安心できる - もしお金を間違って使ったとしても、ルールを見直せば決断の方法自体を改善できるから、よい経験になる。
⇒失敗しても大丈夫。安心して決められる
だから、決断の方法論みたいなのを自分の中でくみ上げていきたいです。
次にやることは「よい点、悪い点」リスト作成
そのヒントが、本に書いていた
- 「よい点、悪い点」リスト
- 「評価軸×評価」リスト
かも。
というわけで、次は、その2つを試してみます!
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