こんにちは。
2019年11月20日に、松本利明さん×土井英司さんトーク&サイン会に参加してきました。
松本さんは、ニュースにもなるような大企業のリストラや人事の仕組みをつくる人事・戦略コンサルタント。
土井さんは、こんまりさんをプロデュースされた方。
とっても面白かったです!
受け取ったメッセージは
- 「キャラと強みを活かして、勝てる場所で勝負する」
- 「劣っている、もしくはない人の方が思いきって行動できて、最後に勝つ」
(勝てる場所や方法をとる決断ができる) - 「そのために、まずは強みを探し育てよう!」
です。
無理して頑張らず愉しく仕事するために、自分が楽しみながら活躍できる場所と方法を柔軟に選んでいこうと思えました。
そのためには、まずは自分の強みを見つけるようとも。
そこで、強みをみつける方法を質問すると、3つの方法を教えていただけました。
それは、
- ありがとうと言われた経験をあつめる
- コンプレックスを言い換える
(太っている⇒包容力や安心感があり、相談しやすい雰囲気) - ストレングスファインダーのテストを受ける
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
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ちなみに、本のシリアルコードを入力することでテストを受けられるので、中古で買っても意味ないとのこと。
早速アマゾンで注文しました。愉しみ!
それ以外のことを備忘録として↓に書いておきます。
参加の目的と目標
先日、大垣書店である小説を買いに行きました。
ちなみに↓です。とっても面白かった!
そこで、「松本利明さん×土井英司さんトーク&サイン会」のポスターを発見。
僕は結構ミーハーなので、本人に会える情報だけで興味深々。
本をみると、
今は「自分らしく稼ぐ」時代です。
会社がほしがる人材はずばり「稼ぎ続けることができる人材」です。
必用なのは、
・自分の「持ち味」に合わせた「稼ぐスキル」に気づき、身につけること
・「稼ぎ続ける」流儀(思考・行動・生活習慣)を持つこと
につきます。
「稼げる人」になるためには、相手が勝つこと・喜ぶことをあなたが楽しみながら行う必要があるのです。
P3、8、9、234
- 作者: 松本利明
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2019/10/02
- メディア: 文庫
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、グッと来ました。
その理由をふりかえると、こんな感じです。
- 今、職業訓練を仕事として行っており、稼げる人材になるお手伝いの質をあげたい。
- それぞれの持ち味を活かしたい。あますところなく活用したい。
- 稼げる人になって、おもいっきりお金をつかって愉しみたい。またその愉しみを伝えたい。
(キャリアコンサルタントやスキーマ療法士の勉強したい、海外旅行したい、英会話勉強したい、、などなど) - 上を手に入れる習慣(ルーティン)を知って身につけたい。ルーティンの便利さを伝えたい
上が、トーク&参加会の目的ですね。
目標としては次の4つ。
- 講演で質問を1回する
- 講演を聴いて、グッと来た、稼ぎ続ける人になる習慣を1つ決める
- その理由をブログに書く
- 習慣化連続30日達成
結果、質問することできました!
トークの内容
トークでは、話題が多岐にわたりとっても面白かったです。
松本さんは、ニュースにもなるような大企業のリストラや人事の仕組みをつくるコンサルタント。
土井さんは、こんまりさんをプロデュースされた方。
(経歴?が色々ありすぎて何されているかよくわかりませんでした。マーケティングに強そうなイメージ。)
色々面白かったのですが、冒頭以外のことをあげると、
- 本当にかせげる人の情報は表にでてこない。
(表に出るのはそれを使って商売しようとしている人も混ざっている?) - 人は自分にないものに憧れる。それを手に入れるのは大変な労力がいる。
- あこがれるのはいいが(商売する人に)食い物にされる場合がある。
- 自分のキャラや強みを、だれかに憧れられるようにすればいい。
ああなりたいとか僕はよく思うのですが、
自分の強みを自分自身で認めて、それを誰かに憧れられるようにするという視点を忘れていました。
マイミッションを創った時にそう思っていたの。。。
凄い人たちからの言葉で再認識できてよかった!
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