こんばんは。
最近、優しさをテーマにしているよってんです。
昨日の朝礼でも、優しさについて3分間スピーチしました。
グダグダでしたけど。。。
そんな自分を責めそうになりますが、優しくします!
でも、優しくするって具体的にはどういうことなんでしょうか?
優しくすると自分に甘やかしてしまって、ダメになるんじゃないんでしょうか?
どうなんだろう?どうしよう?
そんな今日の内容です。
やさしさで自責の悪循環を止める
ちなみに、スピーチの内容は、
- 自分を責めることで体力・やる気がなくなり、やるべきことができず、それを責めることで、さらに体力・やる気がなくなる悪循環に陥ることがある。
- だから、まずは自分に優しくしよう。
- 優しくするっていうのは難しいから、まずは、何かネガティブな気持ちが起きたら、優しい好奇心で観察してみよう。
みたいな内容です。
その後、他の人からの質問でこんなのがありました。
- 優しさってどういうこと?
- 甘えとの違いって何?
上手に答えることができませんでした。
というわけで今日は、ブログを書きながら頭を整理させてください。
優しさって何?
まずは、今思いつく優しそうな行動をあげるとこんな感じです。
(自分に対してのやさしさです)
- 責めないこと
- 気持ちを無視しないこと、抑えつけないこと
- 話を聴くこと
- 良し悪しの判断をせずに受け入れること
- 気持ちに共感すること
- もし、ネガティブな気持ちを切り替えたいと思うなら、よかった探しなどの対策をしてみる?って問いかけること
甘えって何?
つぎに、甘えているような行動をあげてみます。
- 行動や考え方を変えようとしない。
- 感情に支配されているまま。
- 迷惑をかけている現状をいいと思っている。
- 逃げている。逃げることをよしとする。
う~ん。
なんだか、しっくりきません。
よくわからないですが、上の状態が悪いことだと思わないからかもしれません。
たとえば、ウツの時とかは、考えを変えるよりも何より休むことが大切です。
迷惑をかけたとしても、まずは休むことが大切です。
それに迷惑をかけると言いますが、それで助かっている人もいます。
(たとえば、ウツで病院にいったら、病院の人は儲かるし役立ててうれしい)
あえて自分を甘やかしてみることも、たまには必要
そもそも、甘えてるんじゃないだろうか?って考える人は、おそらく自分に厳しい人だと思います。
甘やかすと自分がダメになるから、厳しく締め上げないとって考えているのかもしれません。
そんな人はいつも十分がんばっているんだと思います。
でも、理想が高いから満足できなくて、心のどこかでは自分を責めてしまっているかも。
だから、自分を責めない練習のためにも、優しくするどころか自分を甘やかすことが必要な気がします。
ダイエット成功のコツとかでも、わざとカロリーを気にせず食べる日(甘やかす日)をつくるのが大切と言われていますし。
ちなみに、優しくするのは甘えだって思うような厳しい人が、自分に優しくする流れとしては、下のようになるかもしれません。
- まずは、どんな時に甘やかすか決めて、徹底的に甘やかしてみる
- 違うなぁと感じたら、うまくいかないことを責めるのではなく、その理由をなんでだろう??って面白がって観察してみる。
- 改善策を考える。
- 策を実行する。
おわりに
色々書きましたが、優しさと甘えに関するまとめとしては、
- 自分に厳しい人は、優しくしようとしても甘えじゃないかと思って優しくできない人もいる。
- そんな人は、時間や条件を決めて、あえて甘やかしてみるのもあり。
- で、もし甘やかすのは違ったなぁと思うなら、それを責めずに違うと思う理由を面白がって観察してみる。
3分間スピーチはグダグダでしたが、それを責めることを減らしたおかげで、大切なことを学べました。
自分に優しくできてよかった!
ちなにみ、次は3分間スピーチの満足度をあげる方法を実行したいです。
まずは、スピーチする前にブログに上げて、本番に臨みたいと思います。
それを学べてよかった!
質問してくださる人がいてよかった!
コメント
コメント一覧 (2件)
ほんといいお話でした。
ちょっと難しい所もありましたが、
腑に落ちました。
やさしさ、甘やかすこと、
大切だと思うし、
ブログをやりはじめてこういう出会いがあり、うれしいです。感謝です。
くりんさん
嬉しいコメントありがとうございます!
自分の分かりづらい文章を読んでいただいて、ありがたいです。
ブログには内側からうれしくなるような出会いがありますよね。
難しいところは恐らく自分でも深く理解できていないところだと思います。
理解を深めて、簡単にスッキリ伝えらえるようになりたいです。
その気持ちを思い出せていただいて、重ね重ねありがとうございます!!