屋久島旅行キャンセルして、それを後悔してよかった。ワールドカップみるたび、このくやしさをバネにしようと思える。

こんばんは。

帰ってきました、家に。

本当は屋久島に行くはずだったんですけどね。。。

 

何があったかというと、

 

大阪→鹿児島の9時の便が欠航

11時の便に変更してもらえたけど、出発直前で欠航。

14時の便にのったら、鹿児島空港へ3回着陸しようとするも、天気が悪くダメ。

大阪に引き返すことに。

 

で、それ以降は19時の便だけ空いているけど、また引き返すかもしれない。

このままだと屋久島で登山ができるのは明後日。

そして、明後日も雨。。。

 

話あった結果、旅行をすべてキャンセルして帰ってきました。

並んで搭乗手続きをして、荷物検査して、ダメで、並んで変更してと、あっちこっち行ったりきたり。

どっと疲れました。。。

でもそれ以上に、

決めたことをうじうじ考えていることで、さらに疲れました。。。

親も「あ~あ~」とか言ってるし。

  • 雨でも行けばよかったのでは?
  • 背中を押せばよかったのでは?
  • もしこれが親にとって最後のチャンスだったら?
  • もっと、しっかり考えればよかったのでは?
  • もっと、お互いの希望や不安などを整理してから決めればよかったのでは?

などなど、考えて嫌~な気分になっています。

ただ、疲労度は80とけっこう疲れてるので、完壁思考とか決めつけとか、思考のクセが働いているはず。

 

考えすぎて深入りせずに 、よかった探しして、ちゃっちゃと寝ることにします。

 

 

では、よかったことは?

ただし、「行ってたらケガしてたかもしれないし、行かなくてよかった」とか仮定のはなしはナシで。

  • 飛行機が鹿児島まで行って引き返した。
    そのとき、左右上下にけっこう揺れたけど、飛行機が落ちなくてよかった。
    着陸をあきらめたときの急上昇とか、今思うとジェットコースターみたいで楽しかったかも。
    タダで飛行機に乗れて、アトラクション感覚を楽しめてよかった。
    というか、無事に帰ってこれてよかった。
  • 不安になったとき、搭乗員の方の「揺れますが運航に問題ありませんので、ご安心ください」的なことばに癒された。
    声かけの大切さを学んだ。
  • お金のことがネックでやめた部分もある。
    おもいっきり好きなことできるように、お金稼ぎたいと思えた。
    ??なんかちょっと違和感がある。あとでかんがえてみよう。
  • 親の体力に不安があったし、次の屋久島へ向けて、トレーニングするきっかけになる。
    そんな風に声かけしてみよう。
    これをきっかけに元気になってもらえればうれしい。

    ただ、今回、相手を勝手に心配して、信じることができず背中をおすことができなかった。 
    自分や相手の望みとか不安とかを、もっとしっかり理解したいと思えた。

  • 3回トライして着陸できなかったときのあの感じは、個人的にワールドカップの惜しさとかぶる。
    ワールドカップ見るたび、今回のことを思い出して、言葉かけの大切さと話を聴いて整理することの大切さを思い出そう!

 

後悔したけど、おかげで考えることができた。

よかった!

 

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