記事がまとまらなくてよかった。そんな自分を認められたし、記事作成を学ぶ方針を決めることができた。

こんにちは。

まとめたいと思っている内容が記事にまとめられない、よってんです。

(というか、今の状態でまとめたくない?)

もう開き直りました。

ゆっくりやります。

少しづつ進んでいきます。

マイペースです。

今回は、その理由と今後の方針をまとめたいと思います。

完壁思考のデメリットとメリット

記事をまとめれられない原因は色々ありますが、そのひとつに完壁思考があると思います。

たとえば、

  • 色んな人が素晴らしいと思うものにしようとするから、よくわからなくなる。
  • 完壁を目指すから、出来ていないところばかり目について、進まないしまとまらなくて、苦しくなる。
  • 完壁じゃないとダメだから、何もしたくなくなる。

ここまで極端じゃなくとも、大なり小なり経験があると思います。

とはいえ、完壁思考自体うまく使えれば、とっても有効です。

間違いなく質は高くなります。

みなさんも重々承知だと思いますが、大切なのはバランスなんですよね。

完壁思考も使いよう

自分なりに大切だと思うので、繰り返しの部分がありますが、もう一度まとめます。

記事がまとめられない。

その原因のひとつに完壁思考があると思う。

でも、それは記事をよりよいものにしたいという想いがあるからともいえる。

その気持ちがあるのは素晴らしい!!

完壁思考がいつもだと困るけど、たまにはこだわるのもいいよね。

なら、まずはよりよい記事を作る方法を学ぼう。

学びながら記事を書いていこう」

記事をよくするためにやりたいこと

というわけで今後の方針としては、

「WRITE OUT 100法」を試す

伝える対象と伝える内容を明確にするために「WRITE OUT 100法(ライト・アウト・ワンハンドレッド法)」を試したいです。

その方法は、言葉を届ける対象(読者、お客様など)の心の声を100個書き出すというもの。

和田裕美さんの本で紹介されていました。

100個書き出すといったのは、いろいろな心の声を深掘りしてほしいからです。

そうすることによって、より相手の気持ちを理解し、幅広くたくさんの人に届く言葉がつくれます。

YESの9割はフロントトークで決まる!

  • 作者: 和田裕美
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2018/04/19

「思考サイクル」を試す

「言葉にできる」は武器になる。を立ち読みして「よさそうだなぁ、いつかやりたい」って思ってた方法です。

「内なる言葉」を、「伝えるための言葉」に変換する重要なプロセス

「言葉にできるは武器になる」を読んで:内なる言葉を磨いて思考を深める方法(実践メモと写真つき) – ダイナミック気晴らし

↑上のブログよくまとまっていて凄い!

まとめ

  • ブログがまとまらない理由のひとつに完壁思考がある。
  • それは、よりよい記事にしたいという想いが多少なりともあるということ。
  • だから、記事がまとまらないことを責めずに、これを機会によりより記事を書くことを目指そう。
  • まずは3つやってみる。
    1、WRITE OUT 100法
    2、思考サイクル
    3、和田裕美さんの「人に好かれる文章の書き方CDコース」

文章がうまくまとまらなくて苦しい。

そんなときは、根底にある「文章をうまくまとめたい」という気持ちを認めて、ほめてみませんか?

前に進む気持ちが生まれるかもしれません。

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